四差路（十字）交差点

阪神高速3号神戸線の高架下に位置しており、交差点内に橋脚があるため、特に右折時におけるドライバーの視認性を阻害している。
交差点内（西側）に阪神高速柳原入口があり、また、これとは別に交差点より西側にも入口がある。
交差する道路は車線数が多く、交差点としての面積が大きい上、西出町交差点と七宮神社南交差点とが近接しており複雑である。
平成31年、道路管理者が国道2号を西進する車両に対し、阪神高速および新開地方面への行き先を明示するため、交差点東側にある西出町交差点手前から、車線上にカラー舗装（阪神高速は緑色、新開地はベンガラ色）および道路表示を施し、明確な車線誘導を図っている。また、西出町交差点付近から新開地方面へ向かう右折車両と直進車両を分断し、橋脚と橋脚の間を通行出来るよう新たな車線を設けた。
なお、この交差点は、特に右直事故が多いことから、事故防止対策として、令和4年度に信号制御を右折分離に改修する予定である。

恒常的に渋滞している。