ワースト1:第三小学校前交差点

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住所

和光市中央1丁目7番

交差点の形状・特徴・通行状況

この交差点は、国道298号と県道新座和光線が交差する四差路交差点である。国道側は片側2車線で上下線が分離されており、国道から右折する際は、交差点中央の停止線で対面信号機に従う。国道は東京外環自動車道と並行しており、高速道路の遮音壁により見通しが悪い。南方の理化学研究所西門交差点から連続して右折車線が混雑している。朝夕の通勤時間帯に渋滞している。また深夜・早朝に物流関係の交通量が多い。

事故の被害状況等

この交差点は、重傷事故が2件、軽傷事故が7件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が8人、65歳〜74歳が1人となっている。

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
要因:前車の動静注視を怠ったことによる。
予防方策:前をよく見て、前車の動静に十分注意すること。
【出会い頭事故】
要因:対面信号に従わず、出会い頭に衝突している。
予防方策:見通しが悪いので、速度を十分落として進行すること。また、国道側から右折する際は、交差点内の停止線手前で対面信号に従う必要があるので、十分注意すること。

事故発生件数

平成26年事故発生件数:9件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

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