ワースト4:宮の原交差点

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住所

高松市春日町487番地先

交差点の形状

四差路(十字)交差点

交差点の特徴

障害物等もなく、見通しは良いものの、郊外の幹線道路同士が交わる交差点であるため、速度が出やすく交通事故につながりやすい。

交差点の通行状況

朝夕の通勤時間帯に渋滞している。

事故の被害状況等

この交差点は、軽傷事故が8件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が6人、65歳〜74歳が1人、75歳以上が1人となっている。

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
事故要因:
考え事、脇見等により、停止中の相手車両に気付くのが遅れた追突事故のほか、停止中に他事に注意力を奪われ、ブレーキが緩み、クリープ現象での追突も発生している。
予防方策:
交通量が多く、渋滞が多発する交差点のため、前方をよく視て、安全な速度に減速する。停止中は、しっかりブレーキペダルを踏む。
【右折車と直進車の事故】
事故要因:
直線道路で速度が出やすいため、車が速度を落とさずに交差点に進入する傾向にあり、かつ、右折車両も多いため、直進車両と右折車両が衝突する事故が発生している。
予防方策:
交差点に差し掛かる際には、確実に速度を落とし、十分に安全確認を行う。
【左折事故】
事故要因:
安全確認が不十分なまま交差点を左折したため、左後方から進行してきた自転車と衝突する事故が発生している。
予防方策:
左折する際、左方及び左後方の安全確認を十分に行う。

事故発生件数

平成30年事故発生件数:8件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

Google Mapの中心付近に当該交差点が表示されています。拡大・縮小やスクロールを行って周囲の状況をご確認ください。

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