ワースト1:九品寺交差点

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住所

熊本市中央区新屋敷1丁目14-29

交差点の形状

四差路(十字)交差点

交差点の特徴

バス・二輪専用通行帯の交通規制があり、歩道橋の下に横断歩道がある。
南北道路(主要地方道熊本高森線)が片側4車線のうえ、センターリザベーション方式(道路中央部に路面電車の軌道があり、車道とは明確に区別されている)で軌道敷が設置されていることから、幅員が広い。

交差点の通行状況

朝夕の通勤時間帯に渋滞している。

事故の被害状況等

この交差点は、死亡事故が1件、軽傷事故が8件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が8人、不明が1人となっている。

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
事故要因:
前方不注意や動静不注視による。令和元年中の追突事故(3件)は、全て夜間に発生している。
予防方策:
確実な前方への注意と動静の注視を心掛ける。
【右折直進事故】
事故要因:
安全不確認による。令和元年中の右折直進事故は3件で、そのうち2件(死亡事故1件、軽傷事故1件)は夜間に発生している。
予防方策:
交差点が広く、右折には時間を要するため、右折車は右折開始前の確実な安全確認を徹底する。直進車も、速度を落として対向右折車を確認して進行する。
【左折事故】
事故要因:
安全不確認による。令和元年中の左折事故(1件)は夜間に発生している。
予防方策:
左折時には、確実な安全確認を心掛ける。

事故発生件数

令和元年事故発生件数:9件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

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