ワースト2:保田窪北交差点

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住所

熊本市中央区保田窪2丁目12-20

交差点の形状

四差路(十字)交差点

交差点の特徴

南北道路(国道57号)の南側は、上下線あわせて9車線となっており、幅員が広い。
交差点の前後や付近が坂道となっている。

交差点の通行状況

昼夜を問わず恒常的に渋滞しており、物流関係の交通量も多い。

事故の被害状況等

この交差点は、死亡事故が1件、軽傷事故が6件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が6人、不明が1人となっている。

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
事故要因:
前方不注意や動静不注視による。令和元年中の追突事故(4件)は、全て日中の時間帯(11時〜12時台)に発生している。
予防方策:
確実な前方への注意と動静の注視を心掛ける。
【右折直進事故】
事故要因:
令和元年中の右折直進事故(1件)は死亡事故となっている。
予防方策:
交差点が広く、右折には時間を要するため、右折車は右折開始前の確実な安全確認を徹底する。直進車も、速度を落として対向右折車を確認して進行する。

事故発生件数

令和元年事故発生件数:7件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

Google Mapの中心付近に当該交差点が表示されています。拡大・縮小やスクロールを行って周囲の状況をご確認ください。

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