ワースト1:脇浜町3丁目交差点

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住所

神戸市中央区脇浜町2丁目8番1号

交差点の形状

四差路(十字)交差点

交差点の特徴

国道2号(東西道路)の車線数が多く、交差点の面積が大きい。

交差点の通行状況

交通量は多いが、比較的スムーズに流れている。
深夜・早朝に物流関係の交通量が多い。

事故の被害状況等

この交差点は、軽傷事故が14件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が10人、65歳〜74歳が1人、75歳以上が2人、不明が1人となっている。

件数が多い事故類型の主な要因と予防方策

【追突事故】
事故要因:
脇見運転により、進行中の自動車に追突した。考え事による漫然運転や脇見運転、ブレーキの踏み遅れにより、停止中の自動車に追突した。
予防方策:
運転に集中する。運転が長時間に渡る場合、適度な休憩を取り、余裕を持った運転をすること。
【右折事故】
事故要因:
自転車が交差点を横断する際、右折車両と衝突した。
予防方策:
交差点内を通行するときは、その交差点の状況に応じ、交差道路を通行する車両等に特に注意し、かつ、できる限り安全な速度と方法で進行すること。
【右折車と直進車の事故】
事故要因:
自動車が右折する際、考え事による漫然運転や脇見、安全確認の不十分により対向から進行する自動車と衝突した。
予防方策:
交差点を右折する際は、対向から来る車両の速度等にも十分注意し、無理に右折を開始しないこと。交差点内を通行するときは、反対方向からくる右折車両等に注意し、安全な速度と方法で進行すること。
【出会い頭事故】
事故要因:
自動車が、信号を見落とし交差点に進入したため、左方から来た自動車と衝突した。自転車が信号を見落とし交差点に進入したため、左方から来た自動車と衝突した。
予防方策:
交差点を進行する際は、信号機や周囲の状況等の安全確認を徹底すること。安全運転・防衛運転に努めること。
【その他事故】
事故要因:
自動車が、左後方の安全確認が不十分なまま進路変更したため、後方からくる二輪車と衝突した。
予防方策:
進路変更する際、後方から進行してくる車両等が急ブレーキや急ハンドルで避けなければならなくなるような進路変更をしないよう、安全確認を徹底すること。

事故発生件数

平成30年事故発生件数:14件

▼事故類型別件数

事故類型の解説

▼交差点写真

写真はGoogle Mapの航空写真です。

Google Mapの中心付近に当該交差点が表示されています。拡大・縮小やスクロールを行って周囲の状況をご確認ください。

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