ワースト4:道意町交差点 |
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住所
尼崎市道意町4丁目43番地
交差点の形状
四差路(十字)交差点
交差点の特徴
自動車専用道路(阪神高速3号神戸線)の高架下に位置している。
交差点東側に横断歩道橋が設置されている。
交差点の通行状況
交通量は多いが、比較的スムーズに流れている。
朝夕の通勤時間帯に渋滞している。
土日・休日は、平日に比べて交通量は少ないが、夕方になると交通量が増え、渋滞が発生している。
深夜・早朝に物流関係の交通量が多い。
事故の被害状況等
この交差点は、軽傷事故が7件発生している。第一当事者の年代は、64歳以下が4人、65歳〜74歳が1人、75歳以上が1人、不明が1人となっている。
件数が多い事故類型の主な要因と予防方策
【追突事故】
- 事故要因:
- 自動車が、進行中の自動車に追突した。
- 予防方策:
- 運転に集中する。運転が長時間に渡る場合、適度な休憩を取り、余裕を持った運転をすること。
- 事故要因:
- 自動車が、安全確認が不十分なまま右折したため、右方から交差点を横断中の自転車と衝突した。
- 予防方策:
- 交差点で右折するときは、あらかじめその前からできる限り道路の中央に寄って、交差点の中心の直近の内側を徐行すること。
- 事故要因:
- 自動車が、安全確認が不十分なまま右折したため、横断中の自転車と衝突した。自動車が、安全確認が不十分なまま右折したため、対向から進行してくる自動車と衝突した。
- 予防方策:
- 交差点を右折する際は、対向から来る車両の速度等にも十分注意し、無理に右折を開始しないこと。交差点内を通行するときは、反対方向からくる右折車両等に注意し、安全な速度と方法で進行すること。
- 事故要因:
- 自動車が、安全確認が不十分なまま右折したため、右方の横断歩道上を横断中の歩行者と衝突した。
- 予防方策:
- 横断歩道に接近する場合、その横断歩道の直前で停止できるような速度で進行すること。(ただし、進路の前方を横断しようとする歩行者等がいないことが明らかな場合を除く)
事故発生件数
平成30年事故発生件数:7件
▼事故類型別件数
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▼交差点写真
写真はGoogle Mapの航空写真です。 |
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